崖対策と中部スターツ
崖条例対策のために盛土した話を以前に書きましたが、それだけでは条例をクリアできません。
そこで崖が崩れてこない様に間知ブロックで表面を覆い補強する事で問題解決しました。
外構工事全般と賃貸物件を請け負ってもらうのは中部スターツ。
賃貸物件建築からピタットハウスによる建物管理事業、土地の売買等々、これまでに長年お世話になっている会社です。
当初自宅建築の本命だったS社の崖対策費用は見積もりの時点で何と4,000万・・・。
もう1軒家が建つ勢いの金額でとても無理です。
スターツはS社の半額以下で実践できる計画を作成してくれました!
さすが公共事業や都市再開発事業まで手掛けてるだけあって、
土地を最大限に有効活用する方法を知り尽くしてます。
(間知ブロックはRC擁壁より安価かつ構造的にも強い)
写真の通り施工面も非常に綺麗でとても良い仕事ぶりです。
見るからに丈夫そう!
・・・ちなみに間知ブロックの無い部分が何故できてしまうのか現場スタッフさんにお尋ねしたところ、
寸法や傾斜角度によっては全てをブロックで対応できないため、隙間をコンクリートで塗り固めるそうです。
スターツの営業マンMさん、1級建築士Oさん共にきめ細かい対応をして下さるので、いつも安心してお任せできます。
もし立地条件や土地形状の問題から自宅建築が難航している時は、
スターツの様な不動産事業のエキスパートに相談するのも良いかと思います。
そして賃貸経営を考えていらっしゃる方には断然おススメの会社です!