三井ホームで建てる理想の家

約100坪の土地に延床面積71坪。
三井ホームにてフルオーダー2世帯住宅ができるまでを綴ったブログです。
こだわりはシアタールーム・防音・全館空調・太陽光発電・間取り等々。
今後マイホームを検討している方にとって少しでも参考になれば幸いです☆

3Dマイホームデザイナー

30日の午前中に現場見学を行ってきましたが、特に大きな変化は無かったので、
今日は間取り検討時に非常に役立ったソフトについてお話させて頂きます。


三井ホームの建築士さんが素晴らしい事は再三書いてきましたが、
それ以前に話を進めてた他社さんでの出来事。


「廊下やデッドスペースを極力少なくしたい」と言うこちらの要望に対して、
度重なる修正や新しい提案を頂いても中々満足できずにいました。


そこで自分で理想の間取りを作ってやろうと考えたわけです。
最初の内は方眼紙に鉛筆で書いては消しを繰り返してました。
・・・しかしこれが非常に効率悪い(^^;


どうしたものかと試行錯誤した結果、素人でも簡単に間取りを組めるソフトを発見。
「3Dマイホームデザイナー12」


間取りはもちろん外観作成から壁紙・家具・住宅設備・照明等々まで様々な項目を自由自在に設定できます。
とりわけ凄いのが間取りを元に立体化させてその中を自分視点で動ける「ウォークスルー」モード。


完成後の家をパソコン上で疑似体験できます。
メーカーの公式動画がこちら↓

3Dマイホームデザイナー12 製品紹介


一部のハウスメーカーでは同様のソフトをショウルームで体験できますが、
自宅で好きなだけ使えるのはありがたいです。


フリー(無料)でも間取り作成ソフトはありますが、機能面や収録されているパーツや素材の数(45,000点)が圧倒的に違います。
更に太陽光の年間予想発電量・耐震性・日当たりシミュレーション・収納スペース診断・消費電力診断等々。
・・・これだけ多機能で1万以下で買えるって安い!


ゲーム感覚で楽しめるので、いずれ家を建てたいなーと考えてる人にもお薦めです。


今回実際に建築する図面を元にソフトにて間取り作成、家具や壁紙は実際採用した物になるべく近くなるように設定してみました。
以下はLDKです。

                  3D化

                                                  ↓

3D化する事で実際の雰囲気がかなり掴めます。
自分はこのソフトのおかげで家作りがより楽しくなりました(^O^)/


(※公式では動作環境がWindows XP~と表記されてますが、Win7以降のOSが快適に動くPCでないと3D機能は特に重たくなると予想。ソフト購入に当たってはご注意下さい )

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